中小建設業が職人から興味をひき応募を集める3つの秘策とは?

求人・採用

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オリンピック需要による職人不足は1、2年前くらいにほぼ収束していますが、引き続き、建設業では職人の人手不足の状況が続いていますよね。

テレビCMをバンバンやっている某求人サイトに求人広告を出せば、2、3年前くらいまでなら5万円程度の広告費で平均3~7名の職人から応募が来ていました。しかし今では、その効果が薄れてきて応募が集まらなくなってきています。

あなたの会社は大丈夫でしょうか?まだ、求人サイトに広告を出せば応募が来ているでしょうか?

もし、次のような状況なら、この記事を読んでください。まだ、取り組んでいない、職人の募集をしている建設業のライバルから一歩抜け出した存在になれます。

■求人サイトに広告を出しても、この1年くらいで急に応募が来なくなった・・・
■職人から応募はぽつぽつ来るけど、面接をドタキャンされることが多い・・・
■せっかく採用通知を出しても、雇用条件の良い自社より大きな建設会社に入社されてしまう・・・
■高卒新人の職人を採用したくて、ハローワークの求人票を高校に置いてもらっているけど応募が来ない・・・

建設業界においてどんな会社が職人志望者から人気があるのか?

あなたは考え方ことがありますか?

出発点はこの質問です。

深く考えることをせずに、短絡的に、「そりゃ、給料のいい会社だろ。職人ってのはそういうもんだ。」と答えないでください。もちろん、給料が安い会社より給料が高い会社の方が、建設業であろうが他の業界であろうが、人気が高い可能性があります。それは事実です。

しかし、あなたが戦略的にあなたの会社を職人志望の人から、「絶対この会社がいい、この会社に応募したい!」と思ってもらうには、きちんとステップを踏む必要があります。

あなたの会社が欲しいのはどんな職人か?

入社さえしてくれたら誰でもいい・・・職人になりたいやつなんてそう大差ないから、どんな職人なんてものはない・・・

もし、そのように考えているなら、建設業のように現在求職者である職人の超売り手市場では、今後もずっと応募をあつめるのに苦労しつづけるでしょう。

たとえば、誰もいいという場合、現場を1つ経験して「現場がきつい」という理由で辞めてしまうような人でいいですか?同僚に話しかけられても無視して喧嘩になって辞めていく人でいいですか?職長が頑張って教えても聞かずにテキトーに仕事する人手いいですか?

考え出せばキリが無くなるくらい、本当は、「こんな人」という欲しい職人像はあるはずです。

建設業の職人志望の求職者が抱く悩みと将来への期待・夢・願望とは?

同じ建設業の業界内で職人として転職したい人。その人は、なぜ転職したいのでしょうか?今の会社にどんな悩みや不満、不安をもっているのでしょうか?転職先を決めるポイントは何でしょうか?

高校を卒業して新卒採用で職人になろうと思っている人。その人は、なぜ職人になりたいのでしょう?職人になってどんな仕事をしたいのでしょう?将来、職人としてどうなりたいのでしょう?引く手あまたの中から、就職先の建設会社を決めるポイントは何でしょうか?

これらの質問に答えられなければ、魅力を感じてもらえる、人気のある建設会社になることは不可能です。

質問に対する回答をもとに、あなたの会社が欲しい職人とはどんな人かを明確にし、その人たちにとって応募のハードルになることを取り除く、応募したくなる将来を見せてあげる、それが本質です。

 
 

しかし、残念なことに世の中、ただ本質を語るだけでは結果は出ません。本質を理解したうえで、テクニックやノウハウを活用するのです。それが今回お伝えする、3つの秘策です。

前置きが長くなってしまいましたが、いよいよ秘策です。

【秘策1】損害保険を活用した職人の福利厚生の充実

なんだ、保険の話かと思ったかもしれません。しかし、中小の建設業にとって職人の福利厚生を充実させることは、めちゃくちゃ大きな効果があります。

「社長が職人のことを想ってこんな損害保険に入っている、それによってもし万が一事故にあってしまったとしても、損害保険でこんな風にカバーできる」そんなことを求職者が、職人が知ったらどう感じるでしょうか?

損害保険は、会社のリスク管理のために加入しておくべき、ということで事務的に淡々と加入すべきものではありません。職人の立場に立って、職人のことを考えたときに、社長としてどんな補償内容の損害保険に加入しておくべきか、積極的に考えるべきものです。

そして、その想いを伝えることです。求人においても福利厚生でしっかり自社の職人への想い・取組みとして伝えるのです。それが求職者に響きます。

損害保険会社ではないので、どんな保険会社がどんな補償内容の損害保険を取り扱っているかは詳しくは分かりません。大切なのは、一緒になって職人のことを考えて必要な保険を設計してくれる会社・人です。さらに言えば、朝礼に参加して社長の代わりに、社長の想いを職人に伝えてくれるような会社・人が良いです。

【秘策2】生命保険を活用した職人の福利厚生の充実

続いて、またまた保険かよ、今度は生命保険かよ、そう思ったかもしれません。

生命保険も使い方によっては、福利厚生の充実に繋げることができます。これはまだ生命保険の使い方としてあまり知られていないですし、生命保険会社もこれから展開していこうとしている話のようなので、私も詳しくは知りません。

超低コストで導入できる福利厚生制度で、人材の安定的な確保や満足度向上による人材流出の防止、といったことにつながるものがあるようです。

中小企業でそんな充実した福利厚生制度を導入できるの?と疑うような内容になっています。

あくまで上述したとおり、本質を理解することが大切です。本質を理解し、対応することで求人の状況は改善されます。でもそれだけでは足りない要素として、給与や福利厚生という中小建設業としてはいかんともしがたいことがあります。

もし、超低コストで福利厚生を充実できるなら、これは中小建設業にとって価値が高いでしょう。

【秘策3】アニメーション動画を活用した関心の集め方

かつては大企業が決して競合しなかったような人材さえも、今では大企業と中小企業が競合し、結果、大企業に人をもっていかれる、そんな状況にあります。

建設業の職人でも同様です。求人サイトに大企業も加わって求人広告を出すことで、広告の効果が急速に下がってきています。同じ求人サイトで、給料や福利厚生が断然条件がいい大企業が募集していれば、好き好んで中小建設業に応募する職人は少なくなります。

仮に秘策1と2を実施したとしても、その内容を見てもらえなければ仕方がありません。まず注意を引いて、なんとかしてあなたの会社の職人の求人内容を見てもらう必要があります。

その秘策がアニメーション動画です。

特に職人志望の人の場合、他の職種と比べて、文字を読みたがらない人が多くなります。動画にしても、真面目な動画は再生し始めてすぐに見るのをやめられてしまいます。

その点、アニメーション動画は、アニメーションというだけでパッと見で注意を引いてくれます。そして、気負わずに見れるので、最後まで見てもらえる可能性が高くなります。

アニメーション動画に興味をもってくれた職人は、その他の求人情報も見てくれるようになります。

そのときに、その会社なら今抱えている悩みや不満が解消される、将来目指す姿が実現できそう、さらには中小建設業では他に無いような福利厚生制度があって、社長の職人に対する想いも伝わってくる。

そんな会社だったら、中小建設業であっても職人から応募が集まると思いませんか?

 
 

今の求人状況を打開するために、3つの秘策のうち1つでも詳細が知りたい秘策があれば、お気軽にお問合せください。
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