求人テンプレートでホームページを作っても応募がこないたった1つの理由

求人・採用

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From:馬場 宏

溝の口のオフィスより、、、

〇〇テンプレートって、世の中にたくさんありますよね?

身近なものだと、自分で名刺をつくる人だと、名刺のデザインテンプレートを使って作っている人が多いのではないでしょうか?一から自分でデザインを作るよりも、簡単に早く名刺のデザインデータが作れますから。

他には、ブログを書く人だと、ブログの構成テンプレートとか。読まれる構成に従って文章を書くだけで、自分で考えて書くよりも、楽に高い反応がでる可能性があるブログを書けますから。

テンプレートを使うメリット

テンプレートがあると、簡単で楽、これが何よりのメリットです。

だから、「〇〇テンプレートをリリースしました!」というお知らせがメールで来たり、ホームページで見ると、ついつい使いたくなるんですよね。人間心理として。これはいたって普通の心理です。

特に、困っていてすぐにでも問題を解決したいと思っていることなら、なおさらです。

テンプレートを作るサービス提供側の思惑

ということで、「人手不足で求人募集をしても応募が来ない」という困りごとに対する問題解決の方法として、求人テンプレートで採用ホームページを作りませんか?みたいな商品サービスが出てくるのです。

サービス提供側は、この当たり前の人間心理をついてテンプレート化をする訳です。売るための1つの見せ方として有効なので、使わない手はない。そんな感じです。

しかし、現実的にテンプレートを使って、求人のための採用ホームページを作って成果を出している会社はほとんどありません。

テンプレートの場合、これは問題になりません。なぜなら、テンプレートを提供しているだけだから。成果に繋がるかどうかは、テンプレートをどう使うか利用者側の責任の範囲だから。

なので、決してテンプレート化して販売している会社が「悪」という話ではありません。

求人テンプレートを使って採用ホームページを作っても応募がこない理由

マーケティングのスキルがないからです。この1点です。

テンプレートって、簡単に言えば「ただの枠組み」です。求人テンプレートだったら「プログラミングの知識がない素人でも、いつでも簡単に自分で応募要項の内容を編集できる」程度のものです。

あとは、求人だったら、こんなことを入力しますよね?的な感じでサンプルの文章が付いているだけ。

枠組みは用意されていても、その枠にどんな内容を書けば反応が得られるかは用意されていません。

マーケティングのスキルがない会社が作ると、小奇麗な採用ホームページが出来あがって、これだと応募がくるんじゃないかと自己満足して終わってしまう、というのが現実です。

厳しいことを書いていますが、これが現実です。

だって、冷静にじっくり考えてみてください。

これだけ求人募集しても応募がこないと困っている会社がたくさんあるのに、テンプレートを使ってホームページを作るだけで応募がくるようになると思いますか?

マーケティングのスキルがあるなら求人テンプレートでOK

逆を言えば、マーケティングのスキルがあるなら、テンプレートを使って安価に採用ホームページを作って、求人応募を集めることが可能になります。

もちろん、採用ホームページを作るだけではダメで、そこにどのように求職者からのアクセスを集めるかという導線設計が必要になります。マーケティングのスキルがある会社であれば、当たり前、という感じでしょうか?

この辺りの知識やスキルをお持ちの会社は、テンプレートを使ってさっさと採用ホームページを作ってしまいましょう!PDCAサイクルを回すことで、競合他社を1歩も2歩も引き離すことができます。

求人テンプレートで反応を出すために何をすべきか

では、今現在マーケティングのスキルはないけど、それでも求人テンプレートを使って成果を出したい、そういう方が何をすべきかですが、、、

求める人材はどんな人か?その求める人材は応募するかしないかで、どんなことに悩んでいるのか?将来はどうなりたいと思っているのか?会社のミッションやビジョンと将来像が結びつき、共感できるものなのか?悩みや不安を解消してもらうためにどんな情報を、どのような方法で提供するのが良いのか?・・・等々いろいろ整理しなければいけないことがあります。

さらに、ここ数年、求人広告が増え続けていることで、求人広告の反応が落ちいます。その結果、採用コストが右肩上がりしています。どんな広告を経由して採用ホームページに来てもらうのか?それとも広告経由ではないルートを作るのか?あなたの会社が属する業界や地域性、募集している職種によっても変わってきます。

このように、リサーチしないといけないことが山ほどあります。

安易にテンプレートを使っても成果が出ない理由がお分かりいただけましたか?

まとめ

ビジネスでは、「安く・早く・簡単」であることが求められます。そのため、ホームページに限らず、多くのものがテンプレート化されます。でも、テンプレートは使いこなすスキルが必要。

安易にテンプレートという言葉に飛びつかず、「成果を出すために本質的に必要なことは何か?」を考え、そのうえで行動していくことが、結果的に「安く・早く・簡単」に成果を出すことに繋がっていきます。

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