問い合わせが増加する入力フォームを作る3+1つのポイント

Web活用

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ホームページを作ったけど、なかなか問い合わせが来ない、、、

このような方も多いでしょう。もしかしたら、これからホームページを作るのに問い合わせが来るか心配、という方もいるかもしれません。

問い合わせが来る、問い合わせが増加するためには、ホームページでどのような価値提供ができるか、つまりどのようなコンテンツを掲載できるか、これが一番大切です。

しかし、コンテンツはしっかり作り込んでいても、問い合わせに至らないケースがあります。
その原因のひとつが・・・「入力フォーム(問い合わせフォーム)」です。

入力フォームの改善は簡単にできます。
簡単な割に効果は大きいです。問い合わせ数が3倍、4倍と増加するのは難しですが、2倍近くに増やすことは可能です。

そのような、入力フォームを作る3つのポイントをお伝えしていきます。

問い合わせを増やす入力フォームを作る3つのポイント その1:入力項目決定の考え方は?

まず、あなたがお客さんについて理解しておかなければならいことは、、、
・入力するのは面倒くさい
と思っているということです。

あなたは、入力フォームに入力して問い合わせをするくらいなのだから、それなりに興味・関心があるだろうと。
そうであれば、多少入力項目があっても入力してくれるはず。
そんな考えをしているかもしれません。

しかし実際は、、、

入力フォームの項目がパッと見で多いと感じると、「戻る」ボタンを押したり、「×」ボタンを押して閉じてしまい、問い合わせをしてくれません。
頑張って入力しようと思ってくれる方ばかりではないのです。

これでは問い合わせは増加しません。

入力フォームの項目を考えるときは、今の段階で本当に項目は必要か?を自問自答して決めてください。例えば・・・
「ふりがな」は本当に必要ですか?
「携帯電話番号」も必要ですか?
「問い合わせ種別」はいりますか?

入力フォームから登録された内容を見てコンタクトを取るときに確認するので良ければ、その項目は入力フォームでは不要です。

問い合わせを増やす入力フォームを作る3つのポイント その2:必須なのか任意なのか?

その1の話を聞いて、中には、必須項目の数を減らせば良い、と間違った捉え方をしてしまう方がいます。
入力フォームを作っている側は、任意項目は任意だと分かれば少しくらい項目があってもいいのでは?と思ってしまいがちです。

しかし、入力する側は、、、
必須項目であろうと任意項目であろうと、そんなことは関係ありません。
パッと見で項目数が多いのか、多くないのか、そのような感覚的なものです。

繰り返しになりますが、入力フォームに入力する段階で本当に必要か?を考えて、任意項目を入れるか決めてください。

決してお薦めはしませんが、もし、どうしても入れるべき任意項目があるなら、、、
一瞬で必須項目と任意項目が分かるデザインにしてください。
が付いている項目は必須項目です、みたいなのは絶対に止めてください。
問い合わせが増加しない原因になってしまいます。
もっと分かりやすいデザインにしましょう。

問い合わせを増やす入力フォームを作る3つのポイント その3:どのように入力すれば良いのか?

人はちょっとしたことでつまづきます。
つまづくと問い合わせをせずに離脱されてしまいます。

入力フォームでは、どのようなつまづきが考えられるでしょうか?

それは、どのように入力すれば良いか分からない、ということです。
入力フォームを最低限の項目に絞ったら、入力方法を迷うような項目はないのでは?と思うかもしれません。
でもあります。何かというと、、、

電話番号で、-「ハイフン」を入れるか入れないか。ハイフンを入れずに入力してエラーになったら嫌だ、と思うのです。
もし郵便番号を入力してもらうなら、同じことが起こります。

せっかく問い合わせをしようと、入力しているのに、その途中で離脱されたら・・・
本当にもったいないことです。

そうならないために、入力例を入れましょう
入力例を真似して入力すれば良ければ、入力側が悩むことはなくなります。
例えば、銀行や役所などに提出する書類には、記入例が必ずついてますよね。紙もWebサイトも同じです。

大したことではないと思うかもしれませんが、これだけでも問い合わせは増加します。

問い合わせを増やす入力フォームを作る3つのポイント おまけ:入力の心理的ハードルを下げるには?

あなたも経験があるかもしれませんが、
一度情報を入力したら、しつこく営業を受けるのではないか?と不安を感じてしまうものです。

この不安が残っていると、不安を圧倒的に凌駕する期待感がなければ、問い合わせが増えることはありません。

そもそも問い合わせ、イコール契約ではありません。
問い合わせをもらって、対面や電話で問い合わせへの対応を行い、商談を経て初めて、商品・サービスを買っていただけるのです。

問い合わせをしたものの、話を聞いてみたら不要だった、という場合も当然あり得るのです。
そこを考慮して、心理的に問い合わせをしやすくする必要があります。

簡単なことです。
「お問い合わせをいただいたからといって、しつこい営業はいたしませんので、ご安心ください。」といった一言を添えれば良いのです。
もちろん、嘘はいけませんので、営業行為はしないでください。

問い合わせを増やす入力フォームを作る3つのポイントまとめ

その1:必要最低限の項目に絞る。
その2:必須項目も任意項目も同じ。どうしても任意項目が必要なら一瞬で分かるデザインにする。
その3:入力例を示すことで、入力方法が分からずに離脱する人をなくす。
おまけ:入力フォームから登録したことで、しつこい営業を受ける不安を回避する一言を添える。

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馬場 宏

インターネットに情報が氾濫する時代。テクニックやノウハウを追い求める人が多いことを憂う。中央省庁勤務時代に磨いた本質思考を武器に、テクニックやノウハウの背後にある普遍的な考えに基づくコンサルティングとWeb制作を行うことを得意とする。お客様に寄り添いながら、しつもんを駆使して問題解決を行う手法に定評がある。

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