ノウハウ・テクニックではないホームページで成果を出す考え方

[Web活用]
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あなたは、問い合わせをもらったり、見込み客を獲得することを目的にホームページを持っていると思います。
しかし、7割以上の方はほぼ成果が出ていません。

ホームページで思ったような成果が出ない時に、人が取る行動は大きく2つになります。
・ホームページを放置する
・成果が出るまで改善する
このどちらかです。

制作会社に外注した場合は制作費用がかかっていますし、
自作した場合は時間と労力がかかっていますから、
なんとかして成果がでるホームページにしたい、というのが本当の気持ちだと思います。

でも、その方法が分からなかったり、考え方が誤っているために、最終的にホームページを放置する人が後を絶たないのです。

今回は、ホームページで成果を出すためのノウハウやテクニックではなく、考え方をお伝えしていきます。この考え方を理解しておかないと、新しいノウハウやテクニックばかりを追い求めることになります。

そもそもホームページにおけるノウハウやテクニックとは何か?

なぜ、ノウハウやテクニックではなく考え方を伝えるのかを理解していただくために、ホームページにおけるノウハウやテクニックとは何かを考えていきます。

インターネットで検索すれば、ノウハウやテクニックはたくさん出てきます。
書籍もたくさん出版されています。

これはホームページに限らず、営業、DM、テレアポ、FAXDM、クロージング・・・など、ビジネスに関わるあらゆる分野でノウハウやテクニックが溢れかえっています。

なぜ、溢れかえるほど情報がたくさんあるのでしょうか?本が出版されているのでしょうか?

それは、、、
ノウハウやテクニックを得ることが目的となって、それを活用して成果を出すという考え方がないからに他なりません。ノウハウやテクニックを知って満足してしまっている状態です。

活用して成果を出すためには行動が必要です。
ですが、行動している人はほんの一握りなのです。行動しない人ほど新しいノウハウやテクニックを追い求める傾向があります。

ホームページで成果を出すという観点でいけば、
アクセスを解析して改善をしていくことが行動となります。

ある意味、テクニックやノウハウを書くことで、行動しない人を増やすことになりかねない、ということを危惧しています。そのため、今回は、考え方をお伝えしたいのです。

10回に1回成果が出れば良いという考え方

せっかく改善のための行動をとっていても、すぐに目に見える成果にならないために諦めてしまう人がいます。

諦めずに改善を続けることで成果が必ず出るために、非常にもったいないです。
少し考え方を変えるだけで良いのです。それは・・・

10回に1回上手く行けば良いという考え方

という考え方です。

ユニクロの柳井社長の本で「1勝9敗」というものがあります。
新しい企画・アイデアにチャレンジしても、10回中1回成功して、残りの9回は上手く行かないもの。9回の上手く行かないことを改善して、次の成功に繋げるというようなことです。

ビジネスに携わっている人であれば、みなさん実感がある話だと思います。そんなに世の中甘くないですよね。

ホームページを改善して成果を出す上でも、とっても大切な考え方です。

アクセスを解析して問題があるページを発見したとします。
分析して仮説を立てて修正します。
修正したのにアクセスが増えない、コンバージョンしない。
こんな経験はありませんか?

ビジネスには答えが存在しない以上、仮説を立てる必要があります。
その仮説が最初から正しい場合は、ほんの一握りです。

なぜアクセスが集まらないのか?
なぜアクセスした人が目標の行動をとってくれないのか?

仮説を立てて、結果を検証。期待した成果が出なければ、また仮説を立てて、結果を検証。この繰り返しです。

仮説-検証のサイクルを10回繰り返せば成功にたどり着く、という考え方を持てるかです。

1、2回で諦めてしまうのは、考え方として誤っています。
せっかく、成功するための失敗を1回か2回しているのに、もったいないです。

可視化することで成功スピードが加速する

ホームページの改善で可視化というと、、、
アナリティクスを使ってアクセスを数値で可視化する、という話を想像すると思います。もちろん、これは必要です。

ホームページのように、顧客の反応が直接、結果に反映されるダイレクトレスポンス型の媒体では、数値化することは大前提です。数値こそが判断基準になりますから。

それに、数値として伸びていけばモチベーションにも繋がります。

今回伝えたい可視化は、アナリティクスの話ではありません。それは・・・

思考の可視化です。

なにを言っているかというと、、、
仮説を立てるとき、仮説に基づいて対策方法を考えるとき、紙に書きだすということです。

結局のところ、仮説の精度はどれだけ深く思考したか?が影響します。
頭の中だけで考えると、なんとなくこうかな?程度の考えで終わってしまうことがあります。

思考を可視化することで、中途半端だったり、なんとく勢いでやってしまう、ということがなくなります。
うまく行かなかったときの、次の対策を考える際の仮説を考えるときにも役に立ちます

なんとなく作った仮説を改善するのは難しいです。なんとなくだと、また、なんとなくになってしまうものです。
だから、次の改善をする前に嫌になって改善をやめてしまう、ことに繋がっていきます。

なお、パソコンより紙にボールペンで書きだした方が良いです。

パソコンは綺麗に清書されたものだけになるのと、アイデアを拡げるのに向きません。紙は、思考過程が残ります。Xと考えたけど、やっぱりYかな・・・と考えたときにその過程が残ります。ボールペンだと消せないですから。

ということで、1冊、ホームページ改善用ノートを作ってください

まとめ

ノウハウやテクニックではなく、ホームページで成果を出す考え方をお伝えしました。

・ノウハウやテクニックは行動を阻害し、新しいノウハウやテクニックを探すことに繋がってしまう可能性がある
・ホームページで成果を出す改善をする上で、10回に1回成功すれば良いという考え方が重要
・思考プロセスを紙に書きだして可視化することで、仮説の精度向上や次の仮説検討に役に立つ
・結果、ホームページ改善のモチベーション維持や成功のスピードが加速する

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この記事を書いた人

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馬場 宏

インターネットに情報が氾濫する時代。テクニックやノウハウを追い求める人が多いことを憂う。中央省庁勤務時代に磨いた本質思考を武器に、テクニックやノウハウの背後にある普遍的な考えに基づくコンサルティングとWeb制作を行うことを得意とする。お客様に寄り添いながら、しつもんを駆使して問題解決を行う手法に定評がある。

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