100記事ブログを書いてもアクセス数が増えない3つの理由とは?

Web活用

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ブログから集客しようと考えていると、アクセス数が気になりますよね。

インターネットで検索すると、3ヶ月で100記事ブログを書いたのにアクセス数が増えない・・・どうやったらブログのアクセスが増えるのか分からない・・・といったブログが検索結果一覧に表示されます。

これは、ブログが100記事くらいになったときから急激にアクセス数が増えた、という事例を紹介しているブログ記事を見て自分も同じ結果を期待したのに上手く行かなかったという人が多いことを表していると思います。

この手の記事には、グーグルアナリティクスの数値データも添付されていて、信憑性が高い情報もあります。
ですから、感情的には「よし、自分も!」と思ってしまうのでしょう。なのに、頑張って100記事書いてもアクセス数は増えない、、、
今までブログを100記事書くために費やした時間は何だったんだ!
そんな想いにかられるかもしれません。

ブログ100記事くらいからアクセス数が増えた、という記事が嘘とは言いませんが、ただ100記事書けばいいというのは違います。
これにはGoogleの進化による時代的な変化が影響しています。

今回は、このGoogleの検索アルゴリズムの変化を踏まえて、ブログを100記事書いてもアクセス数が増えない可能性が高くなっていることをお伝えしていきます。

100記事書いてもアクセスが増えない理由1.Googleの検索アルゴリズムの変化

数年前までは、Webサイトにたくさんページを追加すれば、検索順位が上がっていました。
しかし、今はページ数を単純に増やすだけでは、検索順位が上がることはありません。

ページ数を増やすことを目的に、ただページを追加していくと、反対に、今よりも検索順位が下がってしまうのです。

なぜか?

あなたも「コンテンツマーケティング」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
Webサイトはただ作るだけでなく、そのコンテンツが大切だという考え方です。
ブログを書くにしても、読み手にとって価値あるコンテンツを提供しなければ、Googleの検索アルゴリズムで評価されない時代なのです。

「ページ数を増やす」という目的で書いたブログ記事は、、、
読み手にとって本当に価値がある情報とは言えない可能性が高い、というのは推測に難くないでしょう。

ブログは記事数ではなく、内容で評価されるのですから・・・
裏を返すと、ブログの記事数が少なくても、たくさんの人に閲覧され、多くのリンクが貼られ、Webサイト内の他のページも見てもらえれば、検索順位が上がります

あなたもページ数が少ないWebサイトが上位表示されているのを、見たことがあるのではないでしょうか?

これが事実なのです。

100記事書いてもアクセスが増えない理由2.記事の質が高いWebサイトの増加

理由1に書いたコンテンツマーケティングを踏まえて、書き手のスキルも高くなっています。

しかも、数年前までならブログを書いていなかったような有名な会社が、ブログに力を入れています。
例えば、ダイエットで検索すると、1位はCanCanのブログ記事です。

しかも、記事を読んでみてください。ボリュームはしっかりありますし、内容も専門的。画像も効果的に使っている。デザインも読みやすい。
検索結果で上位表示を目指すなら、このくらいのブログ記事を書く必要があるということです。

もちろん、業種業界によって差はあります。
とはいえ、有料で販売されていてもおかしくないレベルの内容でなければ、競合他社に負けてしまうのです。

もし、ダイエットのように競合が強いテーマなのに、500文字程度で、専門性もそれほど高くない記事を100記事量産したとして、、、
そのブログが評価されると思いますか?

答えは、NOですよね。

先ほどのCanCanと同じような質のブログを書こうと思ったら、、、
そう簡単に数は増えないはずです。

見やすい、読みやすいデザインのブログ

制作会社に依頼したり、自分でcssを編集できる人なら簡単に変更することができます。
気を付けて欲しいのは、「あなたのターゲットにとって見やすいとは、どのようなデザインか?」を考えることです。

文字の読み疲れをさせない画像

画像はあった方が良いのは分かるけど、用意するのが面倒くさい
、、、という人が多いのではないでしょうか?
ブログで結果を出す!という目標のために、その面倒くさい気持ちを振り払って、文章の内容とリンクするような画像を準備してください。

専門性があり役に立つブログ

専門性の高い記事ですが、あくまであなたがターゲットとする人にとって役に立つ、という意味です。

このようなブログを書こうとすると、それなりに時間と労力がかかります。
ブログで集客したい!ということなら、毎週末に翌1週間のブログ作成計画(ブログのテーマと骨子、想定所要時間)を作って、その時間を確保しましょう。

役立つ内容が書けるか分からない、、、
そのような人は、ブログで集客する前に、まずはリアルで人と会って仕事を取っていく方が良いでしょう。仕事をする中でお客さんが知りたいこと、悩んでいることが分かってきます。

100記事書いてもアクセスが増えない理由3.読み手の知識の向上

書き手のライティングスキルがアップしただけでなく、、、
読み手の知識が向上しています。

あなたのWebサイト、ブログ以外にも読み手はたくさんのサイトを閲覧しています。
そして、検索している分野のまったくの素人であっても、相当な知識量を持っている人が増えてきました。

ですから、あなたのWebサイト、ブログをパッと見た時に、自分にとって役に立つ情報があるか?ないか?を瞬時に判断し、離脱する可能性が高くなっているのです。

自分のオリジナルの考えを伝える

他のWebサイトやブログと同じ趣旨の内容であれば、あなたのサイトが最初に閲覧された場合を除いて、すぐに離脱されてしまう原因になるでしょう。
これでは100記事あろうが300記事あろうが、意味がありません。

ということは、、、
あなたのオリジナルの考えを伝えることで、他と違うなと感じてもらうのです。

自分にはオリジナルなんてない、、、
そういう心配をする方もいるでしょう。
しかし、必ずどこかにあなた独自の部分があるはずです。
例えば、整体師で同じ施術方法を使っていても、考え方や信念、取り組み方、施術の流れの細部などは違うはずです。チェーン店でマニュアル化されていても、整体師ごとに違う部分は必ずあります。

気付きを与えるブログにする

ただ知識やノウハウを与えるのではなく、読者に気付きを与えましょう。

知識やノウハウのギャップを埋める情報も喜ばれますが、、、
そこから先に何も繋がりません。
ボランティアとして書いているなら良いですが、ビジネスとしては成立しません。

知識やノウハウを伝えつつも、読者に質問を投げかけ考えてもらうことが大切です。

例えば、いくら素晴らしいノウハウ本を読んでも、、、
そのノウハウをしっかり使いこなしている人はほとんどいません。
それは、読み手自身が何も考えていないからです。

自分でも考えることで、書いている内容を自分の腹に落とすことができ、行動へと繋げられるのです。

あなたのターゲットはどのような人で、あなたが書くブログを読むことで、どのような気付きを得て、どのような結果を得てもらいたいですか?

これを意識しながらブログを書くと、読み手に気付きを与えることになり、あなたのファンになる人が増えていきます。

まとめ

ブログを頑張って100記事書いてもアクセスアップに繋がらない3つの理由をまとめると、

・Googleは情報の中身を評価しており、読み手に役に立たないブログを量産しても、アクセスアップどころかWebサイト全体・ブログ全体の評価が落ちてしまうリスクがある。

・プロのライターが書いているようなレベルのブログが増えているため、同じテーマで記事を書いたときに競合サイトより読み手にとって役に立つ記事を書くことが困難になっている。

・インターネット上に既に溢れている内容と同じ趣旨のブログ記事を書いても、「あー、あのブログと同じ内容だ」と思われて読んでもらえない。

・あなたのターゲットを明確にし、そのターゲットにとって役に立つ情報を、あなたのオリジナリティーをもって、気付きを与える形で伝えていくこと。そのようなブログ記事が100記事書ければ、それはアクセスがアップしていくでしょうし、あなたのファンになってくれ、仕事に繋がっていくでしょう。

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この記事を書いた人

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馬場 宏

インターネットに情報が氾濫する時代。テクニックやノウハウを追い求める人が多いことを憂う。中央省庁勤務時代に磨いた本質思考を武器に、テクニックやノウハウの背後にある普遍的な考えに基づくコンサルティングとWeb制作を行うことを得意とする。お客様に寄り添いながら、しつもんを駆使して問題解決を行う手法に定評がある。

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